シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

厳しく教えるということ

おはようございます、サキカズです

 

高級フルーツの詰合せをいただきましてね

その蓋を開ける時に娘が

「これどうやって開けるの?」と言うんです

 

そう

栓抜きで開ける蓋です

 

そうかそうか

栓抜きを知らないんだ今の子は

 

今はこういう蓋といえば瓶ビールくらいで他に見ないものね

 

それでも 栓抜きくらいは普通知ってるもの?

 

母親を辛い亡くし方してるのでね

ついつい何でもやってあげて 甘やかしてきたかなとは思います

 

この先しっかり生き抜いていけるように

時には厳しさも必要なんですけどね

なかなかね

難しい

 

ここまで 道をそれることなくちゃんと育ってくれてます

 

あとは厳しくするところはしっかりと伝える

これは父として こちら側の問題です

 

若い友人が言ってたのですが

 

    子供の頃から1度も怒鳴られた経験がない     と

だから 理不尽に強く言われると萎縮してしまう  と

 

学校の中でも

先生が生徒を怒鳴るシーンはほとんど見なくなりました

言うこと聞かない生徒に対しても先生は辛抱強く話をしています

見ているこちらがじれったくなってきます

 

ガツン!と言って終わりにできないの?と思ってしまう

 

それが今はできないんですよね

 

強く威圧される事に対しての耐性をもつ

 

これはこれで 生き抜くために必要だと思うのですが

 

難しい問題ですね

 

娘の事書いてたのに

話が違う方向にそれてしまいました

 

ひとまず

読んでくださりありがとうございました