シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

娘のために父どこまで頑張れるか

今日が終われば明日は休めるぞ

よく頑張ったぞ オレ

 

来週からは怒涛の日光通いが始まる 恐

 

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おはようございます、サキカズです

 

今日は娘の話です

 

僕と娘の関係性は 悪くはないのかなぁ と思っています

 

なかなかこの年頃の娘と父親の関係は難しいと よく聞くので

そこが平穏に保たれてるのは幸せなことなんだろうな なんて思います

たった1人の家族なのでね

ここが上手く行かなくなると お互い苦しむというのは娘もわかっているのだろうと思います

 

この娘

実は高校に通う傍ら週イチでナレーションスクールに通っています

どうやら将来 声の仕事をしたいらしく

年間授業料と入学金の30万弱は自らバイトで捻出しました

 

役者になりたいとかアイドルになりたいとか

そこまで狭き門を目指されると親としても  ちょっとどうなの?となってしまいますが

声の仕事を少し広くとらえればもう少し裾野は広がるかなと思って現実味も見えてくるのではないのかなと思っています

 

もちろん声優とか局アナとかだと超狭き門ですが

そこまでビッグにならなくてもいいです

楽しく 好きな仕事をしてくれれば 父としては それで充分

 

12月に昇格試験があるらしいです

そこに受かると ひとつ上のクラスに行けるそうです

その試験に備えてボイストレーニングに行きたいと言い出しました

「よしそれぐらいは何とかしてやろう」

そうは言いましたが、、、

お金の捻出、、、

でも

やるしかない   父!

 

あと

幼い頃から ずっと絵を描き続けてるのですが

本格的なイラストタブレットとパソコンが欲しいと言ってきました

 

経済的な理由で娘のやりたいことに制限はかけたくないなとは思っています

 

思っていますよ

ホントに

 

友人が言ってました「親がそういう仕事してると子供も素直に会社員にはなってくれないんだね」と

 

たしかに、、、

 

妻もライターの仕事をしながら作家を目指していました

僕も一流雑誌の表紙撮れるような勝ち組になろうとギラギラしてる頃もありました

 

2人とも夢は叶わなかったけれど 

好きなことを仕事にして楽しく働いてることは伝えることができたのかな

そんな風に思います

 

なのでね

 

父はアラカンとはいえ

まだまだ頑張らねばいけないようです

 

娘も頑張れ!ですが

この老体も頑張れ!

 

です!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

快晴です

みなさんにも良き日が訪れますように!

 

 

 

 

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次の仕事が決まったよ  という報告が夜中にLINEで来ていた

深夜は通知をオフにして送ってくる

この気遣いが優しい

 

よかったよ

ホントによかったよ

 

早く幸せになっとくれ