シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

差別する人

昨日 妻の墓参りに行ってきました

妻らしいド派手な花選びました

 

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おはようございます、サキカズです

 

昨日 三多摩格差について書いた時に、差別意識の強いカメラマンの大ボスに触れました

 

ちなみにこの人は僕の師匠ではありません

万が一に師匠がこのブログを目にして「オレのことか?」と思われるといけないので ここはちゃんと言っておかなければならないと思いました

 

師匠は僕を育ててくれた方で

ちゃんと恩を感じていますよ

 

この大ボスはずっとあとにある仕事で世話になったカメラマンです

 

ただ人としてどうなの?というところがあって僕は離れました

 

昨日書いた僕に対する差別発言も含めて

言葉の端々に その意識が現れる人なんです

 

そのひとつ

 

横浜のとある駅に一緒に仕事で行った時のこと

タクシーに乗ったんです

 

僕は普段横浜での仕事が多いのでその駅も慣れ親しんだ場所です

 

たまたま乗ったタクシーのドライバーの方が地元の方でした

 

僕「この駅見違えるほどおしゃれになりましたよね」

ドライバー「そうなんです私まだ全部回りきれてないんですよ、休みの日が楽しみでね」

 

そんな会話をしてたら

大ボスが割り込んできました

 

「きったないボロボロの駅だったのにね、こんなになっちゃって」

地元の人を前にして これいいますか?

一緒に出る度にこの調子です

 

もうこの人とは仕事したくないと思いました

 

仕事はできる人です

学ぶべき所もたくさんありました

 

 

でも嫌ですね

関わりは持ちたくない人です

 

僕だって差別意識などもってないとはいいません

人間ですから

きれい事は言えません

 

自分のそこに気がついた時は とても苦しい時間になります

でも そこを自覚できてるのか気づいてないのか

その間には大きな差があります

 

身近な小さな差別から人種に関する大きな問題まで

どれだけ目を向けていけるのかな

とても勇気のいることだけれど、1人の大人としてしっかり見ていかなければいけないな

 

普段接している子供達の目を見るたびに思います

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

素敵な1日に!

 

 

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暑くなりましたね

空の上も暑いのかな