シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

妻の妹の涙

 

もうすぐお爺さんという領域に入っていこうとしてるのに

今だに、おじさんと呼ばれることにさえ抵抗がある(笑)

 

 

なんでだろ

それでもやっぱり お兄さんと呼ばれたい!

 

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おはようございますサキカズです

 

義理の妹が電話口で泣きました

 

生前の妻は3人兄弟の長女で頼られるしっかり者でした

先日、お義父さんとご飯を食べた時も「○○(妻の名前)が生きていたらなあ」としみじみ 漏らしていた

 

確かに

何か問題が起こるとすぐ動く人でした

 

その長女がいなくなってご両親も高齢になり

今は妻の妹が、なにかとジャッジをしなければいけない立場になってきたようです

 

いろんなプレッシャーの中、たくさんの事を抱え続けてきたんだろうと思います

近況を話してるうちに、思いが溢れてきたのか

電話の向こうで声を詰まらせ始めた

 

思いがけない事態に、僕はただうろたえるばかり

 

気のきいた言葉ひとつもかけてあげられなくて

「抱え込まないで」

それが精一杯の言葉

情けない

 

もう人から頼られる年齢

 

それなのに

頼る側にいることが多い

 

子供の頃、大人はみんなしっかり者だと思ってました

自分が大人になってみて、そうではないことに気がついた

 

もっとしっかりした大人になりたい

 

安心を届けられる大人に、、、

 

 

 

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確かに見た目は若く見られるのだか、、、