シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

ペット

今月は妻の命日です

お友だちが お線香をあげに来てくれます

 

部屋を片付けないとなぁ

 

敵も多かったけど、友達もたくさんいたね~

 

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おはようございます、サキカズです

 

今日はうちにいる猫のはなしです

重苦しい話なので

構わずスルーしてくださいね

 

今まで一度もブログに登場したことのないうちのネコ達

そう、達なんです。

三匹もいるんですよ

そして僕はこの子達にまったく愛情がありません

 

この子達の前には三毛猫が一匹いました、丸々おデブちゃんで妻と一緒に可愛がってましたよ

20歳まで生きて最後は脳腫瘍で痙攣おこしながら死んでいきました

 

その後

妻が新たにネコ飼うと言ったので

また可愛がろうねなんて話をしながら飼いはじめました

 

そこまでは良かったんです

 

するとその後、立て続けに2匹飼いたいと言い出しました

計三匹です

 

さすがに反対しましたよ

でも聞かなかった

 

そんなわけで今うちには三匹のネコが暴れまわっています

 

その頃妻は鬱がひどくて 僕はネコどころではない

包丁振り回して「死んでやる!」なんて騒ぎも何度かありました

それに

娘の面倒もみなければならない

とてもじゃないけど無理だと思いました

 

その辺の屈折した感情が、このネコ達を可愛がれない理由なんだと思います

妻はそれを分かっていたので、譲渡先まで遺書に書き残して旅立ちました

 

僕は完全に手放すつもりでいたのですが

娘が首を縦にふらなかった

 

結局三匹はうちに残ることになり

今では僕がお世話係(夜ごはんとトイレ)

娘は朝ごはんと可愛がり係

 

それでも一匹のメス猫だけは なぜか甘えてくるんですよね

残りのオス2匹は近づくだけでフワァー!と威嚇してきます

 

もともと猫は好きなんですよ

街でノラを見つけても可愛いと思えてしまう

でもうちの三匹はまったく可愛いと思えない

 

何かが屈折してしまったんですね

ごめんよネコ達

 

あと10年は生きると思うんです

将来もし娘が家を出るなんて言い出したらどうしましょうかね

 

可愛がれる日がくるのでしょうか

 

 

余談ですが

「エサ」ではなく「猫のごはん」と書いてます

以前ペットフードの撮影をしていた事があって「エサ」と言ったら叱られたという経緯があるため

それ以来「エサ」という言葉は使わなくなりました

 

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いろんな感情が溢れてくるな

 

僕は本当に心で生きてる人間なのかな

 

普通なのか

ちょっとおかしいのか

もっと分かりやすい性格だったらどんなに楽かね