シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

ポジティブという言葉の気持ち悪さ

今日から娘は期末試験

終わるまでは

父は家でおとなしくしてます

 

 

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おはようございます、サキカズです

 

ポジティブは素晴らしい

というような風潮があるが

僕は苦手だ

写真業界にいると

ポジフィルムとネガフィルムに例えてポジティブ ネガティブが語られる事も多いのだけど

この話を聞くたびに何か気持ち悪さを感じてしまう

 

表面的にはいつも元気で前向き、言動も後ろ向きなことは一切言わない人と時々遭遇する

 

この人の中には本当に闇はないのだろうか

どうも違和感がちらつく

 

自分の闇をしっかり認めて、それを抱えてる上で前を向けてるからこそ

本当に信頼を得られるのではないか

 

だから僕は

心の闇がちらつく人や

自己肯定感の高い低いに苦しんでる人の人間臭さについ惹かれてしまう

その人に魅力があればあっという間に好きになってしまう

 

でも、惹かれはするが どう寄り添ってあげればいいのかが 未だわからない

 

そこをしっかり学習することができていれば

妻もまだこの世にいたのかもしれない

 

その償いというわけではないが

同じように苦しむ人を、放っておくことが とても難しい

 

大袈裟に声掛けしてびっくりされることもある

 

たいして苦しんでもないのに

勝手に勘違いして「死んじゃダメだよ」なんて言われたらそりゃ「えっ??? 」 となる

 

そこの見極めと加減が本当に難しい

でも

万が一  がどうしても脳裏をよぎってしまうから つい行きすぎた言動に出てしまう

 

声高にスケールの大きな事は言うつもりはない

せめて自分の周辺だけでも、みんなが幸せでいて欲しい

ただ それだけ

 

そして僕も幸せでいたい

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

今日もみなさんにとって良い1日に!