シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

忘れちゃいけない事

 

おはようございます、サキカズです

 

いつも似たようなことばかり書いてます

にもかかわらず 立ち寄ってくださりありがとうございます

 

 

わたくし、、、

まだ迷子です

どこを歩いてるのかわからない

どちらに進めばいいのか迷いっぱなし、、、

 

うまくいかなくなると なぜか頭をもたげてくる 子供の頃の記憶

 

前にも書いたことがありますが

 

ちょっとした貧困家庭でした

 

四畳半に両親と弟

4人で生活してました

 

どうやって寝てたんだろう

思い出せない

担任の家庭訪問がなにより恥ずかしかった(今はないですよね、家庭訪問)

 

中学2年まで四畳半1間でした

 

大人になって

カメラマンという職業を選びます

 

そこでまた この嫌な記憶にぶつかります

 

当時のカメラマンて基本実家が裕福な人ばかり

 

その頃はまだ特殊技能の仕事でもあったので

子供の頃からカメラを買い与えてもらえるような子が大人になってこの職業に着くケースがほとんど

 

もちろん今は違いますよ

誰でも自由に選べるほどハードルは下がっています

下がりすぎて仕事が減ってます笑

 

 

だから

僕は

金持ちに対するコンプレックスが いまだに とっても強い

 

以前まで 人を信用してなかったし

すべてに卑屈に生きていたし

 

 

でも

 

それが変わるきっかけになったのは

皮肉にも妻の死でした

 

人に生きる事の大切さ

優しさに生きる事の大切さ

 

それを教えてくれた

妻と

そこから救ってくれた

何人もの人たち

 

 

どんなにうまくいかなくても

どんなに辛くても

 

このことを 忘れてはいけない

感謝の気持ちを忘れてはいけない

 

心に釘を刺した今日の朝です

 

 

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娘も

朝ごはんをしっかり食べて

いつも通り登校していきました

 

それだけでも幸せな事

 

僕も

やるべき事をやって

今日を大事に過ごします