シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

受け入れたくない

今朝

ほとんど眠れなかった

暑かったからかな

 

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こんばんは、サキカズです

 

先輩が亡くなりました

僕にとっては大切な人です

 

 

二十代前半に制作会社でカメラマンのアシスタントをしていました

  仲間や先輩たち5人でそこを飛び出して 1人加わって6人で小さな撮影会社を立ち上げました

まだバブルの入口で 世の中は  イケイケ気分で何でもありの空気でした

 

その中の2人の先輩がとてもかわいがってくれたんですよね

 

今の撮影スタイルも その時教えてもらったものがベースになっています

セットの組み方  クライアントへの接し方 いなしかた

 

その2人の内の1人が突然 逝ってしまいました

 

訃報を聞いた時

頭が真っ白になってしまって、、、

 

放心したような2日間を過ごし

先ほどお通夜から帰ってきたところです

 

最近はあまり連絡とることもなくなり コロナもあったので

もう3年ほど会えてなかった

 

相手を大事に思うかどうかは

今の会ったり連絡取ってる回数とは関係なくて

 

それまでに積み上げてきた関係の密度の濃さ

 

それは決して変わることはないんですね

 

ずっと会わなくても

大切な人はずっと大切な人なんです

 

すい臓がん

まだ60歳

 

若すぎるな

 

もともと心も身体も大きな人でしたが

眠るお顔はすっかり小さくなってました

 

「○○○君、、、最近どうよ!」

大きな声が聞こえてきそうです

 

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同年代の大切な人の死は

やはり こたえるな

 

あしたの朝はしっかり顔上げて

空を見よう

 

空は言うよね

 

歩きなさいと、、、