シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

感謝と縁

おはようございます、サキカズです

 

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従姉妹がバレーダンサーをやっている

普段はスクールで教えていて

傍ら自らの表現する場所としてのカンパニーを主催している

子供の頃からの習い事で始めた事を ずっとやり続ける、その精神力は本当に凄いと思う

 

先日久しぶりに親戚の通夜で会ったので少し話し込んだ

 

従姉妹とはいえ 歳は一回り近く下で まったく繋がりはなかった

当時彼女が10代の頃に伯母から「サキカズちゃん、娘のプロフィール写真とってあげてよ」と頼まれたのがきっかけで交流が始まった

 

あれから30年、自分を表現する場所をちゃんと維持できてるのは尊敬という言葉しか出てこない

凄いことだと思う

僕がやっている写真というものは その役割をまったく果たしていない

相手の要望に合わせた写真をとるだけの商業カメラマン

 

だからこそ

 

従姉妹からもらう刺激はこの上ない宝物と刺激だったはずだ

公演を観に行ったり

結婚式の写真を撮ってあげたりと

 

にもかかわらずだ

僕が結婚してバタバタな生活が始まり 右も左も見えなくなってしまった頃、交流も途絶えてしまった

 

こうやって大事にすべき縁をいくつ無駄にしてきただろう

渡し忘れてきた感謝がいくつもある

拾い忘れてきた縁がいくつもある

それらをひとつずつ回収する生き方が これから僕のやるべき事、やらなければならない事だなと気づいた

 

体調は悪かったけれども葬儀に行ってよかった

 

この縁を繋いでくれたおばちゃんには感謝しなければ、、、

 

そのおばちゃんも亡くなって1年半

きっと この雲の上で笑ってるな

 

従姉妹とも連絡先を復活させた

 

10月に公演があるという

絶対行くね と約束をした

 

これから

感謝とご縁の旅を始めていこう

 

 

 

 

最後まで読んでくださり ありがとうございました

 

今日も良い1日でありますように