シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

さて、もうひと山登ってみますか

娘のタブレットの設定がうまく行きません

朝から悪戦苦闘です

 

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こんにちは、サキカズです

 

ある音楽プロデューサーのプロフィール写真を撮りに行ったんです

 

事前情報はまったくなかったので

軽~い気持ちで向かったんです

 

世話になってる人からの紹介というか頼まれての撮影なのでサブワークくらいのノリでした

 

事前情報も何もないので最初に挨拶してから少し時間をいただいてインタビューします

 

どんな仕事をしてるのか

今の仕事への思い入れとか

このプロフィール写真をどう使いたいのか、どこにPRするためのものか、、、など

 

インタビューとは言っても1番の目的は話ながら良い表情を見つけることなので会話の中身はあんまり覚えてなかったりします

 

話していると

どんな仕事をしてきて今があって、これからどうしたい

だからいま自分のPRのために

こういう写真が必要だと伝えてくれました

 

しっかりとしたイメージと方向性が出来上がっているのでこういう人は撮りやすい

「なんかいい感じにお願いします」みたいなのがいちばん困ります

 

こういう時は仕事も早い

さくっと場所を選んで光を確認して 丁寧に撮影していきます

 

ただね

経歴聞いていたらそれなりに凄い人でね

1990年代誰もが知ってるビッグアーティストをプロデュースしてたりの方でした

ビビリのサキカズは、こういう肩書きや実績に弱くて聞くと萎縮しちゃう所があります

そうならぬよう一気に気合い入れましたよ

 

なかなか手応えのあったファーストカット

次のセッティングしてる時に後ろの方でその方がスタッフと話しているのが聞こえてきました

 

「○○さん いいですねー、さすがですね」

○○さんというのはもちろん僕ですよ

 

そうでしょ!

そうでしょ!

そうなんです!

 

心のなかでニヤついていました

 

初めての現場で こういうこと結構あるんです

そうなんです

サキカズ、腕はいいんです(自分でいうな笑)

人物撮影は若い頃カラオケのスチール撮影していて鍛えられました

足りないのは営業力と自信

営業力と自信はゼロなんで、、、

こういう業界で生きていくにはあまりにも性格が向いてない

 

かろうじてこの腕だけで底辺で生き残ってこれた感じなんです

 

歳とキャリアを重ねて最近少しだけ図々しくなれてきたのを自覚してます

 

今さら大成は無理でしょうけど

もうひと山くらい登ってみようかな

そんな気分です

 

父頑張るぜ

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

今日も良き日に!

 

 

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みんなのおかげで

少しだけ

少しだけ

強くなれました

 

今日も感謝を忘れずに