シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

小さな幸せ、そして切なさ

日光  大猷院

小学生が修学旅行で一番最後に訪れる事が多い場所、家光のお墓です

家康よりも目立ってはいけないという理由で隅にひっそりと佇んでいます

疲れきった子供たちが最後の最後に急な階段を登って行くのはなかなかの苦行のよう

(何段あるのかはしりませんが、かなりの段数です)

 

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おはようございます

 

 

恋愛、友情にかかわらず

相手の事を好きになるって事は

楽しみや嬉しさだけでなく哀しさや切なさも同時発生させてしまう

 

相手がいる以上

振り回されるし

余計な事まで考えてしまう

相手の存在感が大きければ大きい程、心が処理しきれずに消化不良を引き起こすし苦しいし

 

でも

それが

生きている

ていう事なのかなと思います

 

妻が旅立って2年間は極力、人との付き合いを排除して娘のことだけを考えて生きていました。僕自信は完全に死んでましたね

でもある意味 楽 でした

生きてないんだもの

 

その後バランスが崩れたときに偶然出会ったのが M です

救世主でした

 

そして

「生きる」を選択しましたよ

 

あくまでも

友人というカテゴリーの人なので

踏み込めないところも多いですが

 

毎日勝手に振り回されて

勝手に切なくなって

勝手に喜んで

LINEが来た来ないで一喜一憂して

意地張って、今日はこちらから送らないとかしてみたり

 

そのひとつひとつに疲れてしまうんだけど

 

そんな自分も受け入れてあげる事ができればいいなと思います

 

そしてワガママな娘にも毎日 振り回されて

昨日も

肩揉みを交換条件にバイトの迎えに行ったり

 

でもね

 

この、生きてる実感が幸せだったりするんです

 

この小さな幸せで

今はじゅうぶん

 

明日も歩いていこう!

 

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今日は広告のお仕事

ギャラは安いのだけれど

担当の方が

とてもいい人なので楽しく続けています

結局

仕事も人なんですね 僕は