冬の花が好きだ
寒さの中 肩寄せあって一生懸命生きてる
その姿に心ひかれる
今日も、好きなアネモネの写真
でもね
夏 好き
そして海が大好き
日が長くなってきて嬉しい
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今日話したいのは
知人からパートナーを紹介してもらうことについて
少し思った事があるので書こうと思います
僕は知人からパートナー候補を紹介するよと言われたとしても、お断りすることにしていました
今はそんな話ありませんが結婚前は時々ありました
20代の頃、仲の良い友人に「うちの会社にすっごく良い子がいるから紹介するよ」と半ば強引に引き合わされたことがあります。
3回程、お会いしてデートしたかな
で、そのあと僕の方からお断りしたのですが
その理由は話がそれてしまうのでまたいつか機会があれば書こうと思います
で、お断りして数日後、紹介してくれた友人から連絡があり
「何断ってんの!」
「良い子でしょ!」
「そんなことしてたら、いつまでたっても彼女できないよ!」と
想定外 の怒りよう
えっ?
何故怒られる?
それから何となく気まずくなりしばらく疎遠に、、、
それで もう懲りてしまった
自分の相手は自分で探す!をマイルールにしてます
どうしてこんなことを書こうかと思ったのかというと
僕の従兄弟の話です
4年前に奥様を亡くし、
息子も結婚して家を出て、孫をつれて帰ってくる事も殆どない
1人で寂しいから結婚したい
だから誰か紹介してくれと
親戚に相談してきたらしいのです
僕がその話を聞いて率直に思ったのは
「何を考えてんだ、自分で探せ」
「50過ぎたおっさんが何バカなことを言ってんだ」です
今まで縁がなくて寂しいなぁ、というなら話は別ですし
いくつになっても結婚したいと思うこと自体も素敵なことだと思います
ただ、ひと通り(恋愛ー結婚ー子育てー子供の自立)経験済みの中年おやじが何を浮かれたことを言ってるのかと思ったのです。
結婚ありきではなくて、まずお付き合いでしょうと
もう1人で自由なんだから
遊びなさいよと思ってしまったのです
婚姻届という形のあるものよりも、まずは心のつながりが先ではないのかなぁと
話を聞いて、その時に自力で探せと思い、冒頭の話を思い出しました
みんな寂しいの
その中で こらえて前に進んでるの
強いと思える人でも他人にはわからない辛さを抱えて生きてるの
だから
たくさん好きになって
優しさ分けあって
みんなで支えあおうよ
支える気持ちがあれば
必ず支えてくれる人が現れる
嫌いな人はどんどん排除していけばいい
辛ければ逃げればいい
みんなで心でつながりたい
優しい未来に期待したい
今日も、また、そんなこと思いました
読んでくださりありがとうございます