妻のお墓がやっと立ちます
いろいろ事情があって、今までは親戚のお墓に仮住まいでした
というのも、僕にはお墓を作ってあげる経済力がなく
やむ得ず親戚の所に仮住まいさせていました
しかも僕の親戚ではなく妻の親戚です
というのは僕たちは書類上は離婚していたから
その理由はブログでは書けませんが、夫婦であり娘の親であることに変わりはありません
お葬式も、当然僕が喪主ということで話は進んでいましたが、やはり離婚してるのに喪主はおかしいのではと思い、急遽お義父さんに変わってもらった、という経緯があります
そして昨日
お義父さんから連絡があり、「お墓作るよ」と、、、
情けなさと、申し訳なさと、嬉しさで
涙があふれました
お骨の移動する時、娘は一緒に行ってくれるだろうか
それが気がかりです
妻が自ら天国に旅立った夜、最初に対面してしまったのは娘です
あまりに残酷な経験をさせてしまったことが本当に可哀想で。
お墓参りに一緒に行ったのも1度だけ
その時も言葉も発せず立ち尽くしていました
いつかは向き合わなければならないことなので
きっかけだけでもと思い、高校入学の報告の時だけは連れて行きました
無理強いはしないつもりです
時間が解決してくれる事を信じて
昨日も元気にバイトに行きました
娘の強さに救われっぱなしのダメ父です
今日も重たいブログになってしまいました
それなのに
最後まで読んでくださり、ありがとうございます
~~~~~~~~~~~~
仕事も一段落つき
何もする気がおきません
風呂に入る力もわいてきません
フヌケです