シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

相性③

6年生の修学旅行に来てます

 

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2日続けて相性の話でしたが、

今日も続いちゃいます

 

妻が自ら天国に旅立って2年たった昨年の秋

生活もようやく落ち着いてきて遺品整理を始めました

 

何度か書いてることですが

 

いちばん心にひっかかり続けてるのが

前日の 妻のSOS をスルーしてしまったこと

助けてあげられたはずなのにという後悔

 

心が潰れかけました

娘1人残して潰れるわけにはいかない

気持ちはただ一点、そこだけに集中してたと思います

 

そんな時

仕事で偶然出会い

 

何も言わず

ただ微笑んでそっと寄り添ってくれたのが M です

置かれた環境が似ていたという偶然も重なってか

その安心感はとっても大きかった

ただ寄り添ってくれてるだけではあるけれど

 

なんだろうか

この優しさは

 

これもやはり

相性なのでしょうか

 

たくさんの人が僕と娘を支えてくれました

 

その中でもMの存在は僕にとって、とっても大きな存在です

 

そして説明しようもない不思議な関係です

 

いずれ会わなくなる日がくる

そんな気もしてます

 

「相性がいい」って

本当に心地いい

 

 

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雨か~