シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

昔、怪しい 街はちゃんと怪しく見えていた

寒くなってきましたね

寒さに弱いのは子供の頃から

冬が楽しいと思ったのは、スキーにはまってたあの頃だけ

 

そうですよ

私をスキーに連れてって」の世代ですから

 

あの頃の関越道 渋滞はすさまじかった

 

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おはようございます、サキカズです

 

生まれ育ったのは東京の吉祥寺という所

 

家を出てからも だいたいその周辺を転々としてたので

20代の頃は新宿か吉祥寺が遊び場でした

新宿歌舞伎町にしても当時の吉祥寺 近鉄裏のピンク街にしても 怪しさ危なさが充満した街でしたが、感覚的に その危険がしっかり目に見えるものでした

そうは言っても「龍が如く」みたいにあそこまで危険じゃないです 笑

 

その後、武蔵野市は徹底した 怪しい店排除に動き出し、今ではすっかり健全な街になりました

歌舞伎町も明るい雰囲気になりましたよね

 

でもね、見えなくなってしまっただけに感じるんです

昔みたいに大人の世界が隣り合わせで見れるところにあれば、危険と安全の境界線が肌で感じとれる

危険を察知する力を持つことができますよね

僕も何度も失敗してます

友人と2人でビール2本とフルーツ頼んだだけで10万もっていかれて

歩いて家まで帰ったこともありました

いい勉強させてもらいましたよ

 

でも、いまはその危険が表から全然見えないんですよね

 

子を持つ親として

子供の行動範囲がみるみる広がって行くのを目の当たりにしてると

本当に心配です

 

知らぬまに足を踏み入れていた というのが一番怖い

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

 

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昨日もニヤケ顔のサキカズでした