シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

田舎町

ワイシャツにジャケット

最近このスタイルが多いのだけどね

あとはカチッとするか  カジュアルにするかは、パンツと靴で調整してる

 

今日は思いきって細身のカーゴパンツ合わせてみた

 

妻の残していった大量の服からもチョイスしたりしてますよ

 

 

 

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おはようございます、サキカズです

 

友人は地方の小さな町の出身です

高校卒業と同時に都会に出てきました

早くから地元を出たかったそうです

 

その理由を初めて聞きました

 

地方は街が狭すぎると言う

 

美味しいと評判の店に行けば必ず知り合いがいる

 

BARに飲みに行けば嫌いなやつが常連だったりする

 

デートをしてりゃ誰かに見られて次の日には噂になってる

 

ポカをやらかせば、帰省する度に その話題を酒のつまみにされる、何年たっても

おんなじ事を繰り返し繰り返し

 

その窮屈さに耐えられなかったそうだ

 

都会にいれば嫌なことがあっても3日もすれば誰も話題にしなくなる

トラブった元カレに偶然出くわすこともない

 

狭い町は耐えられないと言っていた

 

地元に帰る選択肢はないという

 

あぁ確かにそうなのかもな

 

それを心地良いと感じる人もいれば窮屈と思う人もいる

 

東京で生まれ育った僕からすれば

いたるところで知り合いに出くわすなんて楽しそうだななんて思っていたが

なるほど

確かにそうだな

 

僕の住んでる東京西部

都会じゃないけど田舎でもない

車がなくても生活できるけど

ないと不便

この中途半端さが

確かにいいのかも

東京都だけど東京じゃない感じ

 

そんな風に思いました

 

読んでくださりありがとうございます

 

今日も良い日でありますように!

 

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何も趣味がない

僕はやはり人ありきなんだな

使うお金といえば、ほぼ交際費

 

気がつけば

父親と同じ生き方をしている