シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

本当の声が聞けてた頃

 

朝起きた時は まだ真っ暗だけど

家を出る時には夜明の空に

 

日が延びてきた~

 

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おはようございます、サキカズです

 

昨日の続きみたいな話になりますが

 

妻があちらに旅立つ1年ほど前

 

体調が落ち着いていた時期があります

 

その頃、彼女も取材のインタビューが立て込んでいて

よく都心に出掛けていました

 

朝の満員電車に乗るのが恐いというので、車で送ったりもしてましたが

だいたい早く着いてしまうので、

2人でカフェに入りコーヒー飲みながら結構話もしてました

 

昨日書いたやり取りもそうですが

この時期の記憶が凄く鮮明なんですよね

 

それよりずっと前、妻の体調がおもわしくない時、お互い一緒にいるのが しんどくなってしまい 僕はすぐ近くに部屋を借りて別居始めました

娘は自由に行ったり来たり

僕の方にいることの方が多かったかな、、、

 

その後、冒頭に書いた 妻が落ち着いてたころ

「最近なんで おとうと おかあ はそんなに仲がいいの?」

娘に聞かれたことがありました

なんででしょう?

わかりません

 

「また一緒に暮らすのもありかね?」なんて

妻が言ってきたこともありましたが

「難しいんじゃない?」

そう答えてしまいました

これだけは

今でも後悔してます

戻っていれば

違った結果になってたかもしれません

 

こればかりは、わかりませんが、、、

 

こんな思い出も

その時の心のありようで違った色に見えてきます

 

今は穏やかに振り返ることができる

良い色で見えている

 

また何か思い出したら書こうと思います

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

今日も良き日に!

 

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今でも心配なのは変わらない

 

元気かな