シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

抗うよ、誰がなんと言おうと

 

おはようございます、サキカズです

 

久しぶりに嫌いなディレクターといっしょに仕事したんです

 

広告業界丸出しの人で

昭和の時代だったら肩からカーディガンかけてたような人

 

若い頃から長年世話になってきたのだけれど 嫌いだったので付かず離れずの間柄

 

それが

少し見ない間に すっかり歳をとってしまってました

 

翌日メールで「見ため衰えたでしょ」ときたので

「いえ、昔と変わりませんよ」

「ただ、歩く後ろ姿がすっかりおじいちゃんでしたよ、シャキッと歩けば少しは違うと思います」と伝えました

 

ちょっとストレートに言いすぎたかなと思いましたが

本当にそう思ったから

 

歳は僕より5歳ほど上

その おじいちゃんのような後ろ姿みてたらなんだか悲しくなってしまってね

ちょっと元気になってほしいななんて、、、

情ですかね

それで本当の事伝えました

昔のままの感情ならシカトしてましたよ

 

人間いずれ老いがくる

避けては通れません

 

僕もいずれ

 

後輩や

エムや

娘から

 

「○○さん、としとったな」

「お父さん、としとったな」

なんて思われるのかな

 

いやだな

 

うん、いやだな

 

絶対!いやだな

 

いつまでも若くいたい

 

悪あがき

往生際が悪い

などと言われようと

とことん

とことん

あらがおうと思います!!!

 

あきらめ悪いアラカンおやじでした

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました

 

今日も良き1日に!

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~

 

嫌な夢を見た

 

たてまえと現実の間でもがく自分

正義を貫いていたけれど

疲れる夢だった