娘にパソコンが欲しいと何度もせがまれるので
買ってあげることにした
ちょっと高いし
使う目的も明確ではないので
とりあえず中古探してきます
~~~~~~~~~~~
7月後半まできれいに埋まっているスケジュールをみて
頭を抱えてしまった
来週の撮影の打合せ中のこと
追加の撮影事項がどんどん出てくる
スケジュールどこが空いてますかと聞かれても答えようがないのだ
嘘を言っても仕方ないので正直に「どこも空いてないんです」と答える
しばらくの沈黙のあと
「まあ、それは後々調整しましょう」
ということでお開きになった
後々調整も何も
空いてないものは空かないのである
フリーランスで仕事をしていると、たびたびこういうことが起こる
相手からすれば
仕事出してあげてるんだから何とかしなさいよ
と思っても おかしくはないし
そんなに上から目線ではないにしても
何とかしてよ!
くらいは思うだろう
でも
僕は何も悪くはないのだ
忙しいから空いてないだけなのだから
何が悪い!
でも、クライアントにがっかりした顔をされると申し訳ない気持ちで恐縮してしまう
「はい、スケジュール空けておかなかった わたしが悪いですー」という気持ちになる
もう少し、神経がずぶとければ、なんてことない話なのだけれど
「空いてないんで無理ですね」と言えば事は済む
やりたい仕事を少しでも優先して受けるために上手く誤魔化しながら駆け引きしたりする方法もあるのだけれど 僕はそういう器用なことはめんどくさくてやらない
できない
10万円のギャラの仕事依頼が来たとしても
そこに1万円の仕事が入っていれば断る
ばか正直なのだ
分かりやすく先着順にスケジュールを埋めていく
だからなおさらこういうことが起こる
でも
不思議なのは
こんなに忙しいのに
なぜ生活が、カツカツなのだ?
誰か教えてくれ!
【 ひとりごと 】
1万円か10万円か
まったく同じことをやってるのに
クライアントによってこうも違う
撮影料って相場がないのよね
変な業界