シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

恐怖のDNA

昨日、みなさんのブログを読んでいてたて続けに共鳴してしまい、思わず  3つもコメントしてしまいました

楽しい

 

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もうすぐ娘の誕生日でして

 

何が欲しいと言い出すか

びくびくしながら待っておりました

 

きました、きました、

洋服が欲しいと

 

娘の高校は私服なので、洋服代がバカにならないです

 

いくらかかる?と聞くと

 

全部で6万円越えると

 

ちょっと待て~ぃ!

高すぎるだろ

 

そんなことないのかなー?

 

わからない

 

天から声がしましたよ

「そんなの普通だよ、

ケチケチするなよ」

妻の服好きはすさまじかったです

亡くなった後、遺品の整理をしていたら出てくる出てくる領収書の束

10万円だの20万円だのと

笑ってしまった

亡くなる間際に買っていた真っ赤なバッグ

これも目玉が飛び出る!

気に入ってたみたいなので仏壇に飾ってあります

同時期に買っていた真っ赤なコート

これは棺に入れて焼いてあげました

 

 

娘ですが、、、

どうやら母親のDNAを受け継いだらしい

この先恐怖でしかない

 

 

 

コロナ禍で収入は減ってるのに

何故か今の方が経済的に楽なのは

このせいか

 

将来が恐ろしい

我が娘

 

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娘が二十歳になるまでは服は捨てないでと遺書に書かれてたので六畳間いっぱいに残してあるのですが

まったく着る気はないみたいです

だって普通の服がないんだもの 

 

パリコレで登場しそうなギャルソンの服だったり

一見普通のPコートかと思いきや、着てみたら ジュディオングだったり

 

こんなの あなたしか着れませんよー

 

カッコイイブーツが何足かあるので、僕 履いて外出したことあるのですがあまりに重くて堅くて腰痛めました 笑