シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

残りの人生 こころ豊かに生きたいな

サマージャケットが欲しいなー

パンツがないじゃん

夏用の少しカチッとした靴もないじゃん

 


午後から仕事だから

午前中ユニクロかGU寄ろうかな

 


本当はもう少しおしゃれ着欲しいけど

そんなお金はありません

 

身の丈にあった生活をね

 


~~~~~~~~~~~~

 

おはようございます、サキカズです

 

妻が生きていた頃の話ですがね

 

家族でごはん食べに行くと

妻は食べたいもの食べるんです

値段は見ない人 笑

 

僕は貧困育ちのケチ癖が抜けてなくて安いもの選ぶんです

食べたいものよりまず値段から選ぶ

 

妻が亡くなってからそこを変えたいなと思い意識しました

 

物事の考える基準をガラッとシフトさせたんです

 

意識改革!

 

高いものを選ぶという事ではなくて

食べたいものを食べる

許される範囲で着たいものを着る

 

結果高いことが確かに多いですが、、、

 

 

何が違ってきたか

 

明らかに心の住みかが別の場所に移動しました

違う風景が見えています

 

生き方の基準を変えると居場所も変わる

 

もちろん

節約は必要です

お金は限りあるものですからね

 

 

先日の話だけれど

 

撮影スタッフと合間の休憩でごはん食べたんです

 

その場の組織構成上 おそらく僕はお金出さない立場だろうなという感じはしてました

場合によってはこちらが全部払うことになってもいいやと思ってはいましたが

(昭和の世代に割り勘という言葉は存在しないんです)

 

たぶんご馳走になるんだろうなと思っていました

そういう時って 安め安めのメニューを選びがちなんですが

食べたいもの食べましたよ

 

僕がいちばん高かったかも

 

金額や忖度を基準に生きるのではなくて

心が喜ぶというところに基準を持ってくると

ちょっと気持ちに余裕が生まれてきたりします

 

生き方に影響もしてくる

 

そのせいかな

最近

少しは大人になれた感じがする

 

余談になるけど

 

料理の撮影をしているから周りに食のプロがたくさんいるんですよね

その割に食に疎い

 

最近美味しいものを食べに行く機会が増えた事もあり いろいろ話を聞いていると実は面白いなぁなんて

 

なんでこのコース料理に このパンなのか

とか

エスプレッソのプリンなのになぜ白いんだ

とか

ランチ1500円の店のコンソメスープ単体が2000円以上もする不思議

とか

 

それぞれ ちゃんと理由があるんだよ と

 

もっと若い頃に気づくべきだった、、、

 

豊かさを損してきた人生

 

取り返さなきゃ

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます

 

今日も幸せな日に!

 

~~~~~~~~~~~~

 

 

学校の勉強そっちのけで

目指す将来に向けて やりたい事をやってる娘

(それはそれでどうなの?)

そのお金をバイト代で工面してる

 

塾行ってるわけでもなく

習い事してるわけでもなく

私立の高校でもない

 

その分少し援助してあげてもいいかな