シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

サブサブカメラ

ブルーベリー

昨日収穫したものは娘があっという間に平らげてしまいました

 

でもまだまだありますよ

 

~~~~~~~~~~~

 

おはようございます

 

今日はカメラの話

 

昨日は予備の予備のカメラを買ってきました

 

予備の予備、つまりサブのサブ僕はサブサブと呼んでます

まず使うことはないカメラです

 

仕事に行く時に  いちおうプロなので、カメラ壊れたからもう仕事できません

と云う分けにはいかないので予備のカメラを持っていきます

カメラだけではありません、レンズ、ストロボ、周辺機器

結局、どんな小さな仕事でもプラス ワンセット持っていくのでかなりの機材量になります。

でも

そうはいっても、実際壊れて撮影不可になることなんてほぼありません。35年この仕事をしてますが、過去に2回だけです。

逆の見方をすると確実に35年に2回はあるということです

 

残りのカメラマン人生があと10年だとして

もしかしたら1回あるかもしれない

そう思うとやはり予備カメラは必要だ

確率からしたら2500分の1程度なんですけどね

それでも、その万が一の緊急時に備えて大荷物を持っていかないといけない というのがちょっと億劫

 

最初から2台のカメラを併用して仕事をする時は、しっかりしたカメラを2台持っていきます

ただあきらかに1台しか使わない仕事でしっかりしたものを2台持って行くのはどう考えても無駄が多すぎる

 

その時に必要になってくるのが予備の予備

絶対使うことはないのだが万が一のメインカメラの故障に備えて最低限のホント最低限の仕事ができるカメラ

 

大事なのはコンパクトで軽い事

プロがこんなおもちゃみたいなカメラで仕事してんの?

と思われることはもう仕方がないとしてあきらめる(結構見た目も大事なんです)

大事なのは撮影続行できるかどうか

 

実は2週間ほど前に、サブサブを1台買ったのです

でっ、これが実に良いんです

完全にエントリーモデルでコンパクトで軽量ながら、握ってみるとチープな感じがまったくない

 

通常、エントリーカメラって握った瞬間に分かります、あぁチープだと

どこのカメラとは書きませんがこれは、ちゃんと作ってある

真面目にモノ作りしてる

やっぱりこのメーカーはカメラ作りに関しては真面目で好感が持てます

 

使ってみてもこれはいける

 

てなわけで

同じのもう1台買ってしまいました

 

何を企んでいるかというと

このエントリーカメラ2台で仕事を済ませてしまおうと考えてます

 

年取ると若い頃のように体力はありません

身体も動きません

どうやってフットワークの軽い若者に対抗するか

 

機材を少なく軽く

あとは経験からくるインサイドワークで無駄な動きを減らして失った体力をカバー

 

しっかりした仕事ではもちろんこんな手抜き?はできませんが

(手抜きと書くと語弊があります、効率最優先と言った方がいいかな)

ちょこっと仕事ならこれで充分

 

若い頃のように これ見よがしにバズーカーみたいなレンズは、もう必要ないんです

 

お宅の方達は

プロより凄いカメラやレンズ使ってますよね

僕らでもそう簡単には買えないようなやつ

清水の舞台から飛び降りなきゃ買えないやつ

 

羨ましい

わけて欲しい

 

でも、それ必要ですか?

その前にカメラを守るバッグと三脚にお金かけないと

お金かけるポイントずれてますよ

 

なんて

 

負け惜しみで  よくつっこみ入れてます

小声でね(笑)

 

 

~~~~~~~~~~~~

 

あなた と あなた と あなた

みんな大切な人達です🥲