シングル父のひとりごと

日々思ったこと、心の整理、ひとりごと

頑張るのは ほどほどでいい

仕事の引き継ぎもかねて カメラマンの友人とごはん食べてきました

人と会話すると

生き返るね

 

 

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こんばんは、サキカズです

 

 

なんだかね

仕事周りや仕事先で30歳前後の女子たちが次々倒れてるんです

 

長期休養に入ったとか

急に退社してしまったりとか

 

1人や2人という話ではなく 本当に次々と という感じ

 

共通してるのはみんな優秀だということ

ホントがんばってるね!という子たち

 

何が起きてるの?

 

僕の年代がその話を始めると必ず出てくるのが

「今の子は打たれ弱い」という意見

でも今の時代それを言ってしまったらアウトなので

「これを言ってはいけないのは分かってるんだけど」という前置きが必ず着く

その上で どうしても言わずにはいられないんだね「昔はもっときつかった」というやつ、、、

このフレーズが言いたくて仕方ないんだよオヤジどもは

 

確かに昔はきつかったんです

 

ただね

背景にあるものがまるで違う

 

今は逃げ場がないように思う

 

始業から終業まで効率効率で行動を監視されて

失敗さえ許されない

 

直帰します~

といって遊んで帰ったり

遊んだ金を

接待交際費で~す

と誤魔化すこともできない

 

失敗したら

次頑張れ!

という空気もない

 

抜くところがまったくないように見える

 

いくら働く時間を減らしたって仕事のなかで息継ぎするところがないと もたないよね

 

これじゃ みんな潰れちゃう

 

外部のフリーランスがとやかく言っても仕方ないのはわかるんだけどね

 

よそ者だからこそ

内部事情なんか知るかよ と思える

 

だから

一所懸命頑張ってる若い子達を見てると

「無理すんな~」とおじさんは思ってしまう

 

 

 

あまいかな

 

 

 

そう思って自分の若い頃の記憶をたどってみる

 

確かにきつかった

 

でもやっぱり見えないところでサボってた

 

それがあったから耐えられた

 

今は死角がどこにもないよね

隠れる場所がないよね

 

どこを見ても

心配だらけなんだよ おじさんは

 

 

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昨日のブログに

ブックマークからのコメントありがとうございます

 

確かに確かに

相性悪い人には何言っても届きませんよね😃